主婦薬剤師が勉強するためのブログ

40代の薬局薬剤師が、6年制薬学部生とのギャップを埋めるために勉強している記録です。ただいま102回と103回の薬剤師国家試験を調べながら解いています。気分次第です。

すぐに解答できない問題は飛ばしています。 間違いが見つかった際はご指摘くだされば幸いです。

薬剤師国家試験102回問246・問247 痛風発作

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【予想解答】  問246:5  問247:1,4

 

【用語】

フェブキソスタット(フェブリク®):尿酸生成抑制薬
ベンズブロマロン(ユリノーム®):尿酸排泄促進薬
クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合錠(ウラリット®):酸性尿改善薬
コルヒチン:痛風発作治療薬(痛風発作の寛解および予防)

 

問246

痛風発作にはコルヒチン・NSAIDsなどが使用される。
発作が起きている間の血清尿酸値の変動は発作を増悪、あるいは遅延化するので、発作中は尿酸降下薬を開始したり中止したりすべきではないとされている。

痛風発作時に使用できる(適応がある)NSAIDsは、
 インドメタシン、ナプロキセン、オキサプロジン、プラノプロフェン

 

「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(第2版)」ダイジェスト版:日本痛風・核酸代謝学会
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gnam/35/1/35_137/_pdf
 
問247

1:NSAIDsの作用機序
2:ラスブリカーゼ(ラスリテック®)の作用機序
3:アロプリノール(ザイロリック®・アロシトール®)の作用機序
4:ベンズブロマロン(ユリノーム®)の作用機序
5:コルヒチンの作用機序

 

【感想】

痛風発作時はコルヒチン、という印象が強かったのですが、コルヒチンはむしろ痛風発作の前兆時に使用し、本当に痛いときはコルヒチンの他、インドメタシンなどのNSAIDs、ステロイドを使用するとされています。

尿酸値を下げる作用の薬は増減せずそのまま使用するというのがトレンドのようです。

アスピリンは痛風発作時には避けるべきとされています。

 

高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン

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