主婦薬剤師が勉強するためのブログ

40代の薬局薬剤師が、6年制薬学部生とのギャップを埋めるために勉強している記録です。ただいま102回薬剤師国家試験を調べながら解いています。

すぐに解答できない問題は飛ばしています。 間違いが見つかった際はご指摘くだされば幸いです。

102回問7:キラリティー

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【予想解答】4

 

【用語】キラル⇔アキラル

  • キラル
    その鏡像体をいくら回転させても元の化合物とは重ならないような分子のこと
    鏡像体が存在するということは、つまり立体異性体を持つということ
    キラルな分子は光学活性を持つ
  • アキラル
    キラルでない
    つまりその鏡像が元の化合物と全く同一であり、光学活性を持たない
 

【感想】

だめだこれ。キラルの意味がわかっているのに答えがわからない。
空間認識ができないのか・・・
とりあえず、頭の中で1,2,5は排除できました。

そこで、分子模型を組み立てて考えました。
(自宅に分子模型があるのが謎)

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組み立てました。左が選択肢3、右が4。
黒:C 緑:Br 水色:H

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シクロヘキサンの立体構造はあまり考えなくてもよくて、左は鏡像体を反転させたら重なりますね。
右の構造は重なりそうで重ならないです。似た構造の選択肢5だと反転させたら重なります。1,3位か1,4位の違いですね。立体異性体を持つかどうか。

私はここまでやってみないとわからないです。
慣れでできるのかもしれませんが。