主婦薬剤師が勉強するためのブログ

40代の薬局薬剤師が、6年制薬学部生とのギャップを埋めるために勉強している記録です。ただいま102回と103回の薬剤師国家試験を調べながら解いています。気分次第です。

すぐに解答できない問題は飛ばしています。 間違いが見つかった際はご指摘くだされば幸いです。

薬理

薬剤師国家試験102回問248・問249:妊娠高血圧

【予想解答】 問248:3,5 問249:4 【用語】 リトドリン(ウテメリン®)メチルドパ(アルドメット®) α2作動薬 妊娠高血圧に対して使用 中枢性交感神経抑制薬 3:高血糖はリトドリンの副作用 その他、血清カリウム値低下、糖尿病性ケトアシドーシスなど 5:…

薬剤師国家試験102回問246・問247 痛風発作

【予想解答】 問246:5 問247:1,4 【用語】 フェブキソスタット(フェブリク®):尿酸生成抑制薬ベンズブロマロン(ユリノーム®):尿酸排泄促進薬クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合錠(ウラリット®):酸性尿改善薬コルヒチン:痛風発作治療薬(痛…

薬剤師国家試験102回問40:パクリタキセル

【予想解答】2 【用語】 パクリタキセル(タキソール®):抗がん剤 微小管(チューブリン呼ばれるタンパク質からなる)脱重合阻害薬 微小管が働くとき、束になる必要がある 微小管:複製したDNAを2つの細胞へと分けるときに関与する 脱重合:束になっていた…

薬剤師国家試験102回問39:ゲンタマイシン

【予想解答】3 【用語】 ゲンタマイシン(ゲンタシン®):アミノグリコシド系 緑膿菌などのグラム陰性桿菌に強い抗菌力を持っている 葉酸合成阻害(葉酸:ビタミンB9とも呼ばれ、細胞分裂に必要な物質)サルファ剤 細胞壁合成阻害β-ラクタム系(ペニシリン系…

薬剤師国家試験102回問38:エピナスチン

【予想解答】1 【用語】 エピナスチン(アレジオン®):H₁受容体拮抗薬 LTC₄・PAF(血小板活性化因子)拮抗作用もあります 【感想】 これは楽勝です!

薬剤師国家試験102回問37:シロスタゾール

【予想解答】4 【用語】 シロスタゾール(プレタール®):抗血小板薬 血小板の凝集抑制を行うcAMPは、3型ホスホジエステラーゼ(PDE3)という酵素で分解されるが、このPDE3を選択的に阻害することでcAMPの濃度が上昇し、血小板の凝集抑制の作用が強くなる 【…

薬剤師国家試験102回問36:チアマゾール

【予想解答】2 【用語】 チアマゾール(メルカゾール®) 甲状腺のペルオキシダーゼという酵素を阻害して、甲状腺ホルモンの生合成を抑制(甲状腺ホルモンの合成にはヨウ素が不可欠で、ヨウ素化合物からヨウ素を取り出すための酵素がペルオキシダーゼ) 甲状…

薬剤師国家試験102回問35:ビルダグリプチン

【予想解答】4 【用語】 ビルダグリプチン(エクア®) 【感想】 DPP4阻害薬は、以前に○○してガッテンでも話題になったし、今や日本人の糖尿病患者さんに対しては使用量No.1とも聞いています。 これ1剤だったら低血糖のリスクはまずないし、他剤とも併用しや…

薬剤師国家試験102回問34:排胆薬

【予想解答】5 【用語】 ポリエンホスファチジルコリン(EPL®):肝機能改善薬・高脂血症治療薬 グリチルリチン(グリチロン®):甘草由来 肝機能改善薬 ウルソデオキシコール酸(ウルソ®):胆汁酸利胆薬 パパベリン(塩酸パパベリン®) フロプロピオン(コ…

薬剤師国家試験102回問33:トリクロルメチアジド

【予想解答】2 【用語】 トリクロルメチアジド(フルイトラン®):サイアザイド利尿薬 遠位尿細管でのNa再吸収を抑制 重大な副作用として、低Na・K血症 血清Ca値は上昇の可能性 【感想】 重大な副作用をおさえておけば大丈夫そう

薬剤師国家試験102回問32:狭心症治療薬

【予想解答】1 【用語】 ニコランジル(シグマート®):ATP感受性Kチャネル開口作用と亜硝酸薬の両方の作用を有し、難治性の冠攣縮性狭心症や虚血時の心筋保護薬として使用 ベプリジル(ベプリコール®):Ca拮抗作用(クラスⅣ群抗不整脈薬でもある) ミノキ…

薬剤師国家試験102回問31:抗不整脈薬

【予想解答】2 【用語】 Vaughan Williams 分類 分類 代表的な薬の名称(一般名称) 作用 Ⅰ群 Ⅰa シベノール®(シベンゾリン)リスモダン®(ジソピラミド) Naチャネル遮断Kチャネル遮断 活動電位持続時間延長 Ⅰb アスペノン®(アプリンジン)キシロカイン®(リドカイ…

薬剤師国家試験102回問30:抗てんかん薬

【予想解答】5 【用語】 私たちの脳は常に「興奮」と「抑制」のバランスをとっていて、神経細胞の興奮に関与しているのがNa⁺とCa²⁺、抑制に関与しているのがCl⁻ ガバペンチン(ガバペン®):作用機序?イオンチャネルに作用する既存の抗てんかん薬とは異なる…

薬剤師国家試験102回問29:ナファゾリン

【予想解答】1 【用語】 ナファゾリン(プリビナ®) α1受容体を刺激することによる血管収縮作用 【感想】 点眼薬として一時的な充血に使用したり、点鼻薬として鼻づまりに使います。 点鼻薬として使いすぎるとよけいに鼻がつまりますと説明します。(点鼻薬…

薬剤師国家試験102回問28:シルデナフィルと硝酸薬

【予想解答】2 【用語】 シルデナフィル(バイアグラ®) 硝酸薬はNO(一酸化窒素)産生によって、グアニル酸シクラーゼを活性化させる。これによって、cGMP濃度が上昇する。 cGMPによって血管が拡張、また、冠動脈拡張により心筋細胞への酸素供給量を増やす。 …

薬剤師国家試験102回問27:Gタンパク質共役型受容体

【予想解答】4 【用語】 Gタンパク質共役受容体 - Wikipedia(GPCR)Gタンパク質と共役して情報の伝達を行う受容体7回膜貫通型受容体(seven-transmembrane(7TM)型受容体)とも呼ばれる ☝この説明がわかりやすいかも。 【感想】 どうやって覚えたらいいのだ…

薬剤師国家試験102回問26:アゴニスト・アンタゴニスト

【予想解答】 3 【用語】 不可逆的に結合するアンタゴニストが存在するということは、単純な競合阻害とちがって最大値が低下する。 【感想】 ちょっと考え込んでしましました・・・